WRC 第4戦 ラリー・フランス(ツール・ド・コルス)のシェイクダウンテストが6日(木)に行われ、Mスポーツのセバスチャン・オジェがトップタイムを記録した。シェイクダウンは、バスティア南部の5.40kmのソルボ・オカーニャーノのステージで行われ、母国ラウンドとなるセバスチャン・オジェが3分50秒7でトップタイム。2番手には0.6秒差でヘイデン・パッドン(ヒュンダイ)、3番手にはクリス・ミース(シトロエン)が続いた。
トヨタはヤリ・マティ・ラトバラが4番手タイム、ユホ・ハンニネンが12番手タイムだった。競技初日となる4月7日(金)のデイ1は、サービスパークが置かれる島の東海岸バスティアから約130km離れた、西海岸のアジャクシオで競技がスタートする。4本のSSの合計距離は120.64km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は462.24kmとなっている。 2017 WRC 第4戦 ラリーフランス シェイクダウンステージ順位ドライバーマシンタイム1セバスチャン・オジェフォード フィエスタWRCM3分50秒72ヘイデン・パッドンヒュンダイi20クーペWRCM3分51秒33クリス・ミークシトロエン C3 WRCM3分51秒64ヤリ‐マティ・ラトバラトヨタ ヤリスWRCM3分51秒85ティエリー・ヌービルヒュンダイi20クーペWRCM3分51秒86オット・タナクフォード フィエスタWRCM3分52秒07ダニ・ソルドヒュンダイi20クーペWRCM3分52秒28クレイブ・ブリーンシトロエン C3 WRCM3分52秒79エルフィン・エバンスフォード フィエスタWRCM3分54秒010ステファン・ルフェーブルシトロエン DS3 WRCRC13分55秒0


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