ウィリアムズは、F1イタリアGPの予選で、バルテリ・ボッタスが5番手、フェリペ・マッサが11番手だった。バルテリ・ボッタス (5番手)「今日は素晴らしい予選だった。5番手はスタートするには良いポジションだし、トラックのクリーンな側に並ぶことになる。確実にクルマのポテンシャルを最大限に発揮させることができた。これまでで最高の予選の1つだったと思う」
「たくさんのポイントを稼げるチャンスがあると思うし、フェリペも自由なタイヤ選択ができる11番手から上位に戻って、チームのために力強いポイントを獲れることを願っている」 フェリペ・マッサ (11番手)「11番手は今日僕たちが期待していたポジションではない。楽にQ3に進出できると思っていたので、ちょっとガッカリしている。Q2の2回目のアタック前にアウトラップをとても遅く走らなければならず、それによってタイムを伸ばすために必要なタイヤグリップが足りなかった。他のみんなは速くなっていったのにね。利益は明日のレースに向けてタイヤ選択が自由になることだ。それが戦略面で助けになるだろうし、それを最大限に生かせることを願っている」関連:F1イタリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
全文を読む