ヴァージン・レーシングは、F1アブダビGPの予選で、ティモ・グロックが21番手、ルーカス・ディ・グラッシが22番手だった。ティモ・グロック (21番手)「ロータスを倒せなかったのは残念だけど、マシンから最大限を引き出すという点ではそれなりの予選だったし、パフォーマンスには満足している。信じられないけど、明日は僕たちのデビューシーズン最後のレースなので、レースでは何かを成し遂げられると期待しているし、最後にロータスを追い抜くことができるかもしれない」
ルーカス・ディ・グラッシ (22番手)「予選タイムはトラフィックやトラックポジションが大きな役割を果たしたけど、全体的にみて僕の予選でのラップタイムはそれなり良かったと思う。これからは明日のレースに集中しなければならない。シーズンの最後だ。出来る限り最高の仕事をするつもりだし、良い結果でシーズンを終えたい」関連:F1アブダビGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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