ヴァージン・レーシングは、F1カナダGP予選でティモ・グロックが21番手、ルーカス・ディ・グラッシが23番手だった。ティモ・グロック (21番手)「かなり難しいセッションだった。トラブルで昨日はクルマが完璧ではなかったけど、一晩でかなり素晴らしいステップを果たしたし、今日はロータスに近づくことができた。まだクルマは縁石とバンプでドライブするのがかなり難しいけど、高いダウンフォースのセットアップに戻したことは正しい決断だった。戦略を調べて、明日のレースをどうやって最大限に生かすことができるか考えてみるよ」
ルーカス・ディ・グラッシ (23番手)「今日はあまり良い予選ではなかった。2回目の走行はトラフィックが多かった。特に小林がね。クルマから最大限を引き出すことができなかった。それによって最速ラップを2周逃した。クルマはまだセットアップを最適化の途中なので、これから明日のレースのためにベストな戦略を目指すつもりだし、出来る限りの仕事をするつもりだ。今朝の3回目のプラクティスで“コースオフ”してまったあと、予選に間に合うようにクルマを取り戻すために素晴らしい仕事をしてくれたチームのみんなに感謝したい」関連:F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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