ヴァージンは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ジェローム・ダンブロシオが21番手、ティモ・グロックが22番手だった。ジェローム・ダンブロシオ (21番手)「個人的には良い一日だった。異なるコンパウンド、特にここで与えられた新しいハードタイヤを分析することが重要だった。最後にそれらでいくつかロングランをしたし、かなり有益だったと思う」
「これから全員が一緒に腰を据えて新しいパッケージを装着していたティモのマシンがどうだったかを確認していくことが非常に重要だと思う。実際、それが僕たちにとって次のステップだし、ティモと僕の作業を組み合わせて、明日にむけてどのようなことを見つけ出せるか確認する必要がある」ティモ・グロック (22番手)「現在、僕たちは新しいエキゾーストでグリップを得ることに集中しているので、セットアップやバランス作業はあまりできていない。今日はデータを収集することがメインだった。簡単ではないけど、いくつか進歩を果たせたと思うし、その考え方を理解し始めていると思う。明日とレースでシステムをマシンに保つべきかどうかを決定する前に今夜やらなければならない作業はたくさんある」関連:・F1スペインGP フリー走行2回目:マーク・ウェバーがトップタイム・F1スペインGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム