マルシャ・ヴァージン・レーシングは、クォンテルとのスポンサー契約を発表した。クォンテルは、テレビ放送、ビデオ制作、映画産業のためのデジタル機器を設計・製造する企業。今回の契約の一部として、クォンテルのロゴが、ヴァージンの2011年マシン「VR-02」やチームウェア、モーターホームなどに掲載される。
グレアム・ロードン (マルシャ・ヴァージン・レーシング CEO)「クォンテルをチームの公式パートナーとして迎えることを嬉しく思っている。クォンテルは、世界的なスケールで顧客のためにソリューションを作り出すことに熱心な企業であり、我々はテクノロジーの美点について共通の意識をもっている。クォンテルは、多くの新しい先進テクノロジーを開拓しており、2年目のシーズンに入るマルシャ・ヴァージン・レーシングとして、技術面における我々独自の進歩が、我々が目指す成功を提供してくれると期待している」