フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1メキシコGPの予選を4番手で終えた。「Q3の1回目の自分の走りにはかなり満足していたけど、レッドブルを倒すにはおそらくあとコンマ数秒は必要なのはわかっていた。だから、最後のアタックでは懸命にプッシュしたけど、うまくいかなかった」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
「ラップは以前のラップとそこまで違わなかったけど、あまりクリーンなラップでもなかったし、いくつかの場所で少しタイムを失ってしまった。たぶんこのトラックは空力効率がそれほど重要ではないし、可能なすべてのダウンフォースをつけようとすると第1セクターでは速いけど、他の場所では失ってしまう。いずうれにしろ、明日は長いレースだし、再び戦略とタイヤマネージメントが成功の鍵を握ると思う」関連:F1メキシコGP 予選:ダニエル・リカルドがポールポジション獲得!
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