レッドブルは、ヨーロッパGPのフリー走行3回目でのセバスチャン・ベッテルのトラブルはエンジンの故障であり、ヨーロッパGP予選では異なるエンジンを使うことを発表した。セバスチャン・ベッテルは、フリー走行3回目でマシントラブルで停止。マーシャルがコース上に撒かれたオイルを清掃するためにセッションは約20分間赤旗中断となった。
今シーズン、ドライバーは8基のエンジンを使用することができるが、それ以上のエンジンを使うと10グリッド降格ペナルティが科せられる。故障したエンジンは新しいエンジンだったとされ、この故障でベッテルは6基目のエンジンを使うことになるとみられている。