セバスチャン・ベッテルのF1日本グランプリでのリタイアの責任の矛先が日本のサプライヤーに向けられている。セバスチャン・ベッテルは、スパークプラグの故障により、F1日本グランプリを4周目でリタイア。ルイス・ハミルトンとの差は59ポイントに広がり、自力でのタイトル獲得の可能性が消滅した。
海外メディアは、フェラーリにスパークプラグを供給しているのは、鈴鹿から1時間に本社を構えるNGK(日本特殊陶業)だと指摘。Corriere della Sera は「フェラーリのワールドカップの夢は2018年まで延期された」とし、アジアラウンドのフェラーリの悪夢により、チーム代表のマウリツィオ・アリバベーネの座も危うくなっていると報道。だが、フェラーリは、日曜日の故障の故障の原因を突き止めている。「コンプレッサーのシリンダーヘットのスパークプラグが故障しており、セバスチャン・ベッテルは最初から戦うチャンスを奪われていた。5号車はピットに戻るように指示され、メカニックは問題の修復を試みた。だが、数分後、セブはコックピットから降りた。スパークプラグが壊れており、続けても意味はなかった」マルリツィオ・アリバベーネは「全員が何が起こったのかを目にした。チームによるミスはあったか?」と Sky F1 にコメント。「我々を犠牲にしたコンポーネント以外、クルマは優れている」「だが、我々はページをめくり、モチベーションを維持し、何が起こったのかを分析し、オースティンに向かわなければならない。たとえ、メルセデスとのポイント差が大きくてもだ」レース後、メルセデスのチーム代表トト・ヴォルフは、フェラーリのピットウォールでマウリツィオ・アリバベーネを慰めていた。「マルリツィオはとてもうまくやっているし、彼ら全員が酷い気持ちになっているはずだ。チームの開発の勾配によるものかもしれない。彼らは2016年から2017年に大きな飛躍を遂げた。彼らのクルマは本当に早い。ただ、信頼性が欠けており、それが次のステップだ」とトト・ヴォルフは述べた。トト・ヴォルフは、戦いは終わっていないと主張し、ニキ・ラウダもそれに同意している。「セバスチャンにとっては残念だった」とニキ・ラウダはコメント。「フェラーリはあのような小さなミスがどこから来ているのかを調べ、修正していく必要がある」セバスチャン・ベッテルは「批判的になるのは普通のことだ。特に何かがうまくいかなかったときはね。それも僕らの仕事の一部なんだと思う」とコメント。「僕は彼らを守らなければならないと思う。僕たちはここまで素晴らしい仕事をしてきた。確かにここ2戦の信頼性問題は残念だ。でもね、そういうこともある」 「もちろん痛いし、みんながっかりしている。でも、今僕たちがすやるきことは、1回戻って少し休憩し、最後の4戦を全力で戦って結果を出すことだ」関連:【動画】 F1日本グランプリ 決勝 ダイジェスト
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