マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2026年F1モナコGP予選で2番手を獲得した。FP3では首位アンドレア・キミ・アントネッリから約1秒遅れの5番手にとどまっていたが、予選では一転してポールポジション争いに加わった。最終的にフェルスタッペンはアントネッリに0.04秒届かず、フロントローから決勝をスタートすることになった。金曜から苦戦していたレッドブルにとって、モナコの市街地で予想以上の巻き返しを見せた予選となった。
フェルスタッペン「フロントローなら間違いなく受け入れていた」「もし昨日の時点で、フロントローに並べると言われていたら、間違いなく受け入れていただろう」とフェルスタッペンはコメント。「今朝の最終プラクティスでも、マシンにはいくつか難しさがあったと思う。だから予選に入って、あの位置にいられたことは極めてポジティブだった」「全体として、予選がどう進んだか、すべてのラップがどうだったかにはもちろんとても満足している。トラフィックやウォールに対応しなければならなかったけれどね」2026年仕様マシンの難しさと走る喜びフェルスタッペンは、2026年仕様のF1マシンでモンテカルロ市街地を走る難しさにも触れた。「ここ数年よりもずっと神経質だし、パワーが入ってくる感じ、ドライバビリティ、シフトもすべて少し違う」「それをうまくつかんで、クリーンなラップをまとめられれば、特に予選では全開で限界まで攻めているから、うまくいったときの満足感は大きい」決勝はスタートが鍵決勝に向けて、フェルスタッペンは1コーナーまでの加速が重要になると語った。背後にはスタートの良さを見せているフェラーリ勢も控えている。「スタートでどうなるか見てみよう。このマシンはスタートがかなり複雑だ」「後ろにはスタートのいいマシンが2台いる。でも様子を見よう。今日はいい一日だったし、予選は間違いなく楽しめた」【関連】・F1モナコGP 予選 結果・タイムシート:アントネッリがポールポジション