マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2026年F1日本GPで苦戦を強いられたマシンバランスの問題について、チームに抜本的な改善を求めた。予選ではQ2敗退の11番手、決勝でも追い上げは限定的で8位に終わり、ピエール・ガスリーの後方で足止めされる展開となった。
「昨日はひどかったし、今日のレースも良くなかった。自分としては最大限やっただけだ」とフェルスタッペンは語った。「クルマのフィーリングは予選とまったく同じで、レース中もただ抑え込んでいるだけという感じだった」「バランスがもっと安定して、ペースを見つけられるようにチームと話す必要がある。今の状態はチームとしても持続可能ではない」今回の不振についてフェルスタッペンは、単なるパフォーマンス不足ではなく、2026年の新レギュレーションそのものが根本的な問題だと改めて強調した。「バランスが悪いこと自体はあるが、それ以上に僕たちがどうレースをしなければならないか、システム全体の問題がある」「これは何度も言っているが、多くのドライバーが同じことを言っている。僕にとって一番大きい問題はそこだ」「勝てないこと自体は受け入れられる。7位で走ることだっていい。でもその走り方が楽しくないんだ」さらにフェルスタッペンは、今後のオフ期間についても言及した。「レース以外で自分が楽しめることもやるつもりだし、同時にチームと問題の理解と改善に取り組む」また予選後には「個人的に考えるべきことがたくさんある」とも発言。その意味について問われると、「人生だ。ここでの人生だ」と語り、現在の状況への複雑な心境をにじませた。
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