レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1バルセロナテスト3日目の午前中に走行を担当し、59周を走行して4番手タイムとなる1分19秒756をマークした。「僕たちが得た走行ではすべてがうまく機能していたし、マシンの感触はいい感じだけど、午前中はセッション中のいくつかの赤旗によって多少中団されてしまい計画していたプログラムのすべてを完了することはできなかった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
「初日に行ったことを継続しただけだし、バルセロナに関してはそれが最も重要な目標だったと思う」「ポジティブなことは、マシンがスムーズに走っていることだ。まだラップタイムには注意を払っていない。そこは僕たちがバーレーンでQ3に進出したときに見てみるつもりだ。とにかく多くの周回を重ねて、マシンのあらゆる側面を確定することに集中した」「今週はRB18をドライブするのがとても楽しかった。バランスはすごく安定しているし、見た目もクールだと思うので、飛び乗るのは楽しかった。このマシンは追従するのが少し簡単になっているように思う。もちろん、全員が同じタイヤと燃料で走るレース1まで実際の変化は分からないけど、最初の感想としては前進だと思う」関連:F1バルセロナテスト 3日目:ハミルトンが最速でメルセデスF1勢が1-2。レッドブルF1勢が続く
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