レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1ロシアGPでのルイス・ハミルトン(メルセデス)の3つのペアナルティに同情。「厳しすぎる」と述べた。ポールポジションからレースをリードしていたルイス・ハミルトンだが、決勝前に指定されたエリアの外でスタート練習をしたとして、2つの5秒ペナルティを科せられて、優勝争いから脱落した。
2つのペナルティは、個別のスタート練習違反に対するものだった。スチュワードは「ドライバーは終盤にスタート練習を行ったが、ピット出口で直接行った。36.1条は、ドライバーはイベントノート19.1項でスタート練習に指定された場所(ピットレーン信号後の“右側”と定義)以外ではピッレーン出口で一定のスロットルとスピードを使用することを要求している。それは全ての競技者に知らされており、例外なく使用される」と述べた。合計10秒のペナルティに加えて、ルイス・ハミルトンには2点のペナルティポイントが科せられたが、後にFIAによって撤回されている。仮に撤回されなければ、11月のF1トルコGPまでにあと2点が加算されれば12点に達し、1レースの出場禁止になることを意味していた。しかし、撤回されたことで8点のままとなり、代わりにメルセデスに25,000ユーロ(約300万円)の罰金を科した。レース後、ルイス・ハミルトンはペナルティは不当だとスチュワードを非難。マックス・フェルスタッペンもペナルティポイントは不当だと思うと語った。「少し厳しいよね」とマックス・フェルスタッペンはレース後の記者会見で語った。「クラッシュを引き起こした場合は別だけど、ルイスが受けたペナルティはすでに十分に痛手だったと思う。何点加算されたのかはかわからないけどね。2点? 2点か。わからないけど、彼が10点まで上がっているのは少し厳しい」「彼が止まった場所は正しくなかったかもしれないけど、そのためにペナルティポイントを科すことが正しいかどうかはわからない」マックス・フェルスタッペンは、FIAとドライバーたちは次のブリーフィングでこの問題について話し合うつもりだと語る。「さっきも言ったように、クラッシュや何かしらのことを引き起こしたものなら、彼らが落ち着かせたりするためにペナルティポイントを科したちと思うのも理解できるけど、このようなことに関して、ルイスは意図的に問題を起こそうとしたわけではないと思う。彼はスタートを練習したかっただけだ」「そこでは許されなかったかもしれないけど、OK、彼はレースでこのペナルティを十分に受けたことで、すでに十分に罰せられていたし、そのためのペナルティポイントは必要ないと思う。次のブリーフィングでそれについて話し、何かが起こるかどうかを確認することになると思う」「それについて話し、コミュニケーションを取ることは常に良いことだと思う。少なくとも、僕たちは自分たちが何をしているのかを完全に把握しているし、先に進んでいく」関連:F1ロシアGP:ルイス・ハミルトンに科したペナルティポイントを撤回
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