レッドブルのマックス・フェルスタッペンが、2017年のF1世界選手権の最終戦としてヤス・マリーナ・サーキットで開催されるアブダビグランプリへの意気込みを語った。マックス・フェルスタッペン (レッドブル)「もちろん、アブダビで力強い結果でシーズンを終えたい。去年は実際にかなり良いレースだった。ターン1でスピンしてピットストップを見送った後にレースの最後までタイヤを管理するのは厳しかったけど、それを成し遂げて4位でフィニッシュすることができた」
「トラックのお気に入りの部分は速い左→右のターン2とターン3だ。ホテルの下や暗闇をライトに照らされてを走るのはとてもクールだ。ヤス・マリーナの最終セクターは、実際かなりテクニカルだし、本当に正確さが求められるけど、僕たちのトラックの最強の部分でもある。ヘアピン前と次のシケインセクションのストレートエンドのブレーキングではかなりのオーバーテイクがあるのでレースを面白くしていくれる」「アブダビはカレンダーで最後のレースだけど、本当はシーズンを終えたくない。今も本当に気合が入っているし、とにかく走り続けたい。冬休み中に友人や家族との時間を過ごせるのは素晴らしいことだし、その後は再び全てがスタートする前に1月にトレーニングに戻る」関連:2017 F1アブダビグランプリ テレビ放送時間&タイムスケジュール
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