マックス・フェルスタッペンが、F1スペインGPへの意気込みを語った。マックス・フェルスタッペン (レッドブル)「スペインGPでようやくヨーロッパに戻れるのはエキサイティングだ。今年の僕にとっては特にね。エナジーステーションがあるので、食べなれた食事やよりノーマルな快適なドライバールームがある。自分の部屋でくつろげるし、準備できるので、僕のような旅をしてる人にはかなりいいことだ」
「去年の今頃はレッドブル・レーシングに加入する連絡を受けて素晴らしい気分だったし、それが発表されてからは、すべてのことがあっという間に起こっていった。クルマに慣れるために、ファクトリーでシミュレーターでたくさんの時間を過ごした。メディアからの注目は大きかったけど、僕はあんまりナーバスになっていなかったし、トップチームで走れることがとにかく嬉しかったね」「去年は僕にとって特別なレースだったし、結局僕らはうまくやることができた。フィニッシュラインを通過したときは信じられない気分だった。新しいチームでの最初のレースだったから特にね。スペインに戻ることは僕にとってはいつも多くの意味がある」「トラック的は全開で行けるかなり長いコーナーのターン3が本当に好きだ。首のいいトレーニングになるからね。アップグレードがどのようなものをもたらすかは様子を見てみなければならない。トップチームに近づけることを願っているし、少なくとも追えるようになりたい。そうなればすでにステップだろう」関連:2017年 F1スペインGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
全文を読む