マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンが、F1イギリスGPの決勝で25グリッド降格ペナルティを受けることになった。予選を10番手で終えたストフェル・バンドーンは、前日の段階では8番グリッドからスタートする予定となっていた。しかし、土曜日の夜にホンダはパワーユニットに不具合を発見。交換を異議なくされた。
ストフェル・バンドーンは、予選Q3でパワーユニットのパワーを失うという不具合に見舞われていた。ストフェル・バンドーンは10基目のMGU-Hとターボチャージャー、7基目のICEとMGU-Kを搭載。今回の交換にともない、ホンダはストフェル・バンドーンに“スペック3.7”パワーユニットを搭載する。ストフェル・バンドーンは、25グリッド降格となり、18番グリッドからスタートすることになると思われる。
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