トロロッソ・ホンダは、ショーン・ゲラエルをF1アメリカGPのフリー走行1回目に起用することを発表した。今季F2に参戦しているショーン・ゲラエルは、2017年からトロロッソと提携しており、昨シーズン後半は4回のプラクティスに出走している。今シーズンはバルセロナとハンガロリンクで行われたテストで4日間走行を行っており、F1アメリカGPのフリー走行っで今季初めて公式セッションでSTR13を走らせる。
現在、3シーズン目のF2でランキング15位のショーン・ゲラエルは「去年オースティンでFP1を走っているのでトラックのことはわかっている。去年っは少し湿ってはいたけどね」とコメント。「前回クルマに乗ったのはブダペストテストだったし、チームと再び仕事をすることを楽しみにしている。彼らも楽しみにしてくれているといいね」ショーン・ゲラエルは、F1アメリカGPの金曜フリー走行1回目に走行する3人のテスト兼リザーブドライバーのひとりとなる。フォースインディアは、エステバン・オコンに代えてニコラス・ラティフィが90分のセッションを担当。マクラーレンは、2019年にF1デビューを決定しているランド・ノリスが走行を担当する。関連:2018年 F1アメリカGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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