トロ・ロッソは、F1ブラジルGPの予選で、ブレンドン・ハートレーが15番手、ピエール・ガスリーが16番手だった。ブレンドン・ハートレー (15番手)「悪い一日ではなかったし、今日はQ2に進めて本当にうれしい! Q2ではタイムを残さなかった。全てのタイヤをセーブして、明日のレースであらゆるオプションを使えるようにしたかったので、Q2はスタート練習に利用した」
「F1で2回のスタートを経験しているけど、どれもベストとは言えなかったので、練習が必要だと思っていた。今日の練習が明日に生かされることを願っているよ! ポイント圏内でフィニッシュするのはかなり厳しいかもしれないけど、間違いなく挑戦するつもりだし、入賞できるようにベストを尽くしてプッシュする。レースを本当に楽しみにしている!」ピエール・ガスリー (16番手)「今日はいい感じだったと思う。もちろん、僕たちにとって完璧な週末ではないけど、少なくともFP2とFP3はきちんとした走行ができた。週末の最初から後方グリッドになることはわかっていたので、レースシミュレーションに集中して取り組んできた。午前中のロングランにはかなり満足している。ダウンフォースレベル的には予選に理想的ではないとは分かっていたけど、レースでオーバーテイクのチャンスを最大化したかったので、ダウンフォースを少し減らしている。明日はそれが成果を挙げることを願っている。このコースはかなりエキサイティングだ! セクター2とセクター3はかなりリズムがいい・・・ドライブしていて本当に楽しい。でも、最も重要なのは明日のレースで競争力を発揮することだし、レース中に良いオーバーテイクができることを願っている」関連:F1ブラジルGP 予選:バルテリ・ボッタスが今季3回目のポールポジション
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