トロ・ロッソは、F1ハンガリーGPの予選で、カルロス・サインツが10番手、ダニール・クビアトが13番手だった。カルロス・サインツ (10番手)「今日の結果にはかなり満足していいと思う。ここまで非常に厳しい週末だった。特に午前中のFP3っでは直接のライバルと比較してペースがちょっと不足しているのがわかっていたからね。なので、予選は僕たちにとって難しいセッションになると思っていた」
「でも、良いリズムを掴んで、なんとかとても良いラップをまとめて、Q3に進出することができた。午前中には期待していなかったよ! 僕たちはそれを誇りに思える。まったく楽ではなかったからね! 明日も良い仕事がえきて、このポジションを維持して、ポイントを争えることを期待しているよ!」ダニール・クビアト (13番手)「残念ながら、明日のレースにむけて3グリッド降格ペナルティを科せられてしまい、16番手からスタートすることにあった。ちょっと伝達ミスがあって、後ろから誰が来ているのかわからなかった。他のクルマをブロックしたということでペナルティを科せられた・・・今日はかなり良い一日だったので残念だ。予選セッション中にちょっとバランスに変更を加えはしたけど、僕たちの全体的なパフォーマンスと僕のクルマに対するフィーリングは問題なかった。コンマ数秒でQ3を逃してしまったけど、だいたい予想通りの位置だ。クルマのフィーリングはかなりいいし、今の僕に望めるのは、異なるタイプのレース、波乱に富んだレースだけだ。そうでなければ、ここはオーバーテイクが難しいからね。もちろん、ベストを尽くし、タイヤを長持ちさせて、どの位置で終えられるか見てみるつもりだ」関連:F1ハンガリーGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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