トロ・ロッソは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、カルロス・サインツが8位、ダニール・クビアトはリタイアだった。カルロス・サインツ (8位)「なんてクレイジーなレースだ! スタートからすでに難しかった。ターン1に着いたとき、ダニールがコースに復帰してくるのが見えて、彼とのクラッシュを素早く避けなければならなかった。クラッシュしていたらチームにとって大惨事だったね!」
「スピンしてしまったけど、払わなければならない犠牲だった。それ以降は落ち着いて耐え続けたし、ミスを犯すことなく最後尾から8番手まで挽回した。かなり多くのことが起こったので、集中し続けるのが難しかったと言わなければならない。セーフティカー、赤旗... だから、最終的に今日の結果には満足していると言えるよ!」ダニール・クビアト (リタイア)「とても意気消沈してレースを見ていた。かなり多くのことが起きていたし、本当は僕もその一員でいたかったからね! 今日は多くのポイントが獲れていたかもしれないので、かなりがっかりしている。残念ながら、クルマがいきなりシャットオフした。がっかりだよ... レースまでの週末は完璧だったし、ベストを尽くていたけど、僕にはどうすることもできないことが起こったし、それ以上は何もできなかった。戦い続けていくし、懸命に仕事をしていく。いつものように自分の仕事をして、今日のような期待外れな日をなくしていくだけだ」関連:F1アゼルバイジャンGP:波乱のレースでリカルドが今季初優勝!
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