トロ・ロッソは、F1日本グランプリの予選で、カルロス・サインツが12番手、マックス・フェルスタッペンが15番手だった。カルロス・サインツ (12番手)「Q2敗退は期待外れだし、今日は間違いなく楽にトップ10に進める一日だった。残念ながら、Q2の2回目の走行でフロントタイヤにバイブレーションが出て、タイムを改善できなかったし、Q3進出を逃してしまった」
「ドライでこのトラックに適応するのは難しかった。サーキットを学ぶのに20周しかなかったし、今日はQ2まで全てをビルドアップした。そこでやっと全てを快適に感じられたし、どのようなラインをとるべきかを正確にわかった。Q3に進出する準備はできていたし、最終的に進めなかったのは本当に残念だ。本当に楽しくなってきたところだったんだ! 明日に関しては、再びポイント圏内でフィニッシュすることが目標だ。新品のオプションタイヤのセットがあるので、少しは助けになるはずだ。クルマもいいので、素晴らしいレースができると確信している」マックス・フェルスタッペン (15番手)「最高の一日ではなかったのは確かだね! 突然パワーを失い、ヘアピンで全ての電気系統がシャットダウンした。そこからはそうすることもできなかった。クルマはとてもいい感じに走っていたので、とてもフラストレーションを感じたけど、そういうものだ... レースを前にまた劣勢に立たされてしまったかもしれないけど、僕たちは決して諦めない。明日はもう少し運が向いてくれて、良いレースを楽しみたいね。雨が降って、全てにスパイスを利かせてくれたら楽しいだろうね! 僕たちの目標はトップ10ないでフィニッシュすることだ... また、何台かオーバーテイクしなければならないけど、その準備はできているよ!」関連:F1日本GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
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