スーパーフォーミュラ 最終戦のレース1が30日(日)、鈴鹿サーキットで行われた。2レース制で行われる最終戦。レース1はピット義務なしの19周のスプリントレースで行われた。優勝は2番グリッドからスタートした国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)。スタートを制した国本はそのままトップを走り今季2勝目。ランキング首位に浮上した。
2位にはアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)、3位には石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が続いた。中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)は5位、小林可夢偉(SUNOCO Team LeMans)は10位だった。ストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)の接触を受けてスピンし、18位でレースを終えた(後に17位に昇格)。レース後に関口には30秒加算ペナルティが科せ、8位から18位に降格した。レース2は14時45分から行われる。スーパーフォーミュラ 最終戦 レース1 結果順位No.ドライバーチーム12国本雄資P.MU / CERUMO ・ INGING236アンドレ・ロッテラーVANTELIN TEAM TOM’S31石浦宏明P.MU / CERUMO ・ INGING440野尻智紀DOCOMO TEAM DANDELION RACING537中嶋一貴VANTELIN TEAM TOM’S665ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACING734小暮卓史DRAGO CORSE819ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラITOCHU ENEX TEAM IMPUL98小林可夢偉SUNOCO Team LeMans1064中嶋大祐NAKAJIMA RACING1110塚越広大REAL RACING123ジェームス・ロシターKONDO RACING134ウイリアム・ブラーKONDO RACING1418中山雄一KCMG157ナレイン・カーティケヤンSUNOCO Team LeMans1611伊沢拓也REAL RACING1741ストフェル・バンドーンDOCOMO TEAM DANDELION RACING1820関口雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL1916山本尚貴TEAM 無限
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