アップルが、F1の株式を買収するとの噂が浮上している。現在のF1の主要株主である投資会社CVCは、F1株式の売却を検討していると言われており、これまでにも多数の潜在的な買収候補が挙げられてきた。そして、最新の噂によれば、今は亡きスティーブ・ジョブスが設立したアップルがF1株式買収を検討しているという。
この噂は、今週あるブロガーがこの情報を伝えたことから広まったが、テクノロジー産業界はあまりこの噂を真に受けてはいないようだ。Apple Insider は、ブロガーが「詳細を明らかにすることもできておらず、噂以上の具体的な情報を得ることもできていない」と伝えている。また、別のビジネス関係者も「現段階ではその噂さが真実だと思えるような確実な証拠は何もない」と語り、アップルのような会社がF1を買収してスポーツの分野に数10億ドルを支払うことは“通常ではありえない”と付け加えてる。だが、アップルにはF1を買収するメリットがあると考える者もいるようだ。アップルが進めていると電子制御自動車である“アップル・カー2プロジェクトを展開していく上で、クルマに関する優れた技術と知識を有するF1界とのパイプを作ることが大いに助けになるだろうと考えられている。また、アップルTVサービスを展開する上でもF1の放映権を取得できれば、それが大きな後押しになるだろうと考える者もいる。現時点においては、アップル側もF1側もこの噂に関して何もコメントを行っていない。
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