ミハエル・シューマッハが、首の怪我を理由にF1復帰を断念したことが明らかになった。フェリペ・マッサの代役としてヨーロッパGPでF1復帰することが期待されていたミハエル・シューマッハだが、2月のバイクテストで首を負傷しており、復帰はシューマッハの健康次第とされていた。しかし、フェラーリ F2007でのテストを終えたシューマッハは、首がF1のストレスに耐えることができず、フェラーリにレースに復帰できないことを知らせたことを自身のウェブサイトで明らかにした。
「昨日の晩、私はフェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長とチーム代表のステファノ・ドメニカリに残念ながらフェリペのために走ることはできないと伝えなければならなかった」「本当に復帰に向けて可能な限りのことにトライした。しかし、非常に残念だが、うまくはいかなかった。残念ながら、僕たちはムジェロでのプライベートテストのあと、医学的もしくは治療的に可能な限りのすべてを試みたが、首の痛みを抑えることができなかった」「2月のバイク事故によって頭頚部を骨折し、不運にもかなり重傷であることがわかった。僕の首はまだF1の極限のストレスに耐えることができない」「これは、僕たちがここ2週間、そして昨日の午後の最終テストでの結果でも明らかだ。ムジェロのあとで改善しなかったので、昨日すでに精密検査を行い、日曜日まで猶予を持たないことに決定した」「本当に落ち込んでいる。僕のために祈ってくれたフェラーリのみんなとすべてのファンに本当に申し訳ない。自分の力の範囲内で全てのことを試し続けるしかできない。今できることは、次のレースに向けて、チーム全員のために祈り続けるだけだ」関連:メルセデスGP、ミハエル・シューマッハの起用を正式発表 - 2009年12月23日
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