ザウバーは、F1カナダGPの予選で、マーカス・エリクソンが19番手、パスカル・ウェーレインが20番手だった。マーカス・エリクソン (19番手)「ここまでは僕たちにとって厳しい週末になっている。低いグリップに苦しんでいる。昨日は特にそうだった。タイヤの理解を深めるという点では前進を果たすことができたけど、ライバルのペースについていけるほどのペースがないのは明らかだ」
「今日はクルマをより快適に感じられたのでポジティブだったし、クルマに施した変更は明日のレースコンディションでは役立つはずだ」パスカル・ウェーレイン (20番手)「僕のミスでスピンしてバリアに突っ込んでしまった。ターン1のブレーキングであまりに右に寄りすぎて芝生にはみ出してしまった。チーム、特にモナコでのレース以降、とても懸命に仕事をしてくれたメカニックに大変申し訳なく思う。今日も彼らにとって長い一日になってしまう」関連:F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがセナに並ぶ65回目のポール
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