ザウバーは、F1メキシコGPの予選で、マーカス・エリクソンが14番手、フェリペ・ナッセが17番手だった。マーカス・エリクソン (14番手)「週末にわたり、僕たちはクルマのバランスを改善させるために堅実な仕事をした。フリープラクティスセッションでは苦労したし、クルマを快適に感じられなかった。14番手はまずまずの結果だけど、Q1ではクルマの最大限を引き出せたのにQ2では特に最終セクターでリアに十分なグリップが得られず苦戦したのでちょっとフラストレーションを感じている」
「でも、僕たちがセッション毎に進歩を果たせたことが重要だ」フェリペ・ナッセ (17番手)「僕にとって難しい予選だった。全体的に低いグリップレベルに苦しんだ。Q1での2回目の走行では十分なグリップが得られなかったし、コーナーのエントリーの大部分でスライドしていた。その理由を理解しなければならない。このポジションからスタートすることには満足していないけど、明日は長いレースになりそうだし、ポジションを上げるために全力を尽くす」関連:F1メキシコGP 予選:ニコ・ロズベルグが4戦連続ポールポジション
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