ザウバーは、F1日本グランプリの予選で、マーカス・エリクソンが17番手、フェリペ・ナッセが18番手だった。マーカス・エリクソン (17番手)「散らかったセッションだった。1回目の走行でのミスによってちょっと妥協を強いられてしまった。トラックの端までリアタイヤをプッシュしてしまい、ターン13の進入のコントロールを失った。2回目のラップのための参考ラップタイムを出せなかった」
「2回目のトライでは良いラップができていたし、イエローフラッグがなければ、Q2に進めたと思う。今日はもっと多くのことができたと思うので残念だ。明日は後方から戦う必要がある」フェリペ・ナッセ (18番手)「今日は不運だった。僕の見解ではQ2は可能だった。イエローフラッグに出くわしたとき、僕はベストラップを走っていた。明日はベストを尽くさなければならない。オーバーテイクが簡単なトラックではないし、やってくるかもしれないどんな機会も生かす必要がある」関連:F1日本GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション