ザウバーは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、フェリペ・ナスルが16番手、マーカス・エリクソンが18番手だった。午前中にはラファエレ・マルチェロが走行を行った。フェリペ・ナスル (16番手)「シルバーストンは高速コーナーがあるので、予想通り、僕たちにとってはチャレンジングなサーキットだ。プログラム的にはすべてうまくいった」
「午前中はこの高速コースで僕たちのマシンに合ったセットアップを見つけようといろいろ試したし、FP2は燃料を多く積んで走った。ミディアムタイヤにちょっと苦戦している。今日集めたデータを分析してどこを改善できるか理解していくつもりだ」マーカス・エリクソン (18番手)「生産的な一日だった。僕はFP1に出ていないので、このテクニカルなコースで良いリズムを見つけるのに少し時間が必要だった。でも、セッション終盤はクルマに良いフィーリングを得られた。満足のいくバランスを見つけるために、セットアップ面にはもう少し取り組まなければならない」ラファエレ・マルチェロ「初めてシルバーストンでF1マシンをドライブした。主にコーナー入り口でオーバーステアがかなり出て、ちょっと難しかった。そのせいでスピードを維持するのが少し厳しかった。全体としてはプログラムを完了できたことが重要だ。マシンで異なるセットアップを試し、空力の計測をした」関連:・F1イギリスGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1イギリスGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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