佐藤琢磨は本日、トロント・エキジビション・プレイスの市街地コースで行われたインディカー12戦トロントのプラクティス・セッションに出走し、1回目のセッションでトップ10に食い込みました。佐藤琢磨は今朝のプラクティスで1分3秒1925(101.746mph。約162.8km/h)をマークし、4番手。午後に行われたプラクティスでは1分2秒6863(102.657mph。約164.3km/h)までタイムを縮めましたが、順位は14番手だった。
現在、コースの内側に新しいホテルを建設中のため、ピットレーンはストレートの南側から北側へと移設されている。この結果、以前のピットレーンの一部は新しいコースの一部として使われ、反対に従来のコースの一部は新しいピットレーンの一部として使用されている。新しいコースレイアウトは、コーナーの形状がこれまでと違っているだけでなく、路面が従来よりもさらにバンピーとなっているため、ドライバーとエンジニアに新たなチャレンジをもたらした。明日は45分間のプラクティスをもう一度行った後、日本時間の7月17日午前2時30分から公式予選が行われる。佐藤琢磨「勇気づけられる1日でした。とてもバンピーで滑りやすく、先の予想が立たないトロントはインディカー・シリーズ中もっともチャレンジングなコースのひとつなので、毎年ここに戻ってくるのを楽しみにしています。トロントでの戦いはすべてがチャレンジングですが、今回はピットレーンが移動したため、とりわけ難しいチャレンジに直面しています。この結果、市街地コースとしてはもっとも高速だったターン11は、逆バンクなうえにコンクリートパッチが目立つトリッキーな低速コーナーに一変しました。エンジニアとチームはとても頑張ってくれています。今回のマシーンは新しい考え方に基づくセットアップを施しており、大きな進歩を確認するとともに、たくさんのデータを収集しました。明日はさらに前進できることを期待しています」
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