佐藤琢磨は、インディカー第6戦デトロイトの予選を15番手で終えた。昨年から始まったダブルヘッダーは大好評で、今年もデトロイトでは、週末に2レースが行われる。今年のスケジュールでは、走行初日の金曜日は2度のプラクティスのみとされ、第1レースの予選と決勝は土曜日に、第2レースの予選と決勝は日曜日に開催されることになった。
佐藤琢磨は、金曜日の2度のプラクティスで、16番手と7番手だったが、予選は15番手だった。第1ステージの1グループ目で走った佐藤琢磨は、ソフトタイヤにスイッチしてのアタックで、1分18秒3689という今週の自己ベストラップを記録したが、順位は8番手だった。なお、次の予選ステージに進んだ6番手のドライバーと佐藤琢磨のラップタイムの差は、わずか0.0432秒しかなかった。佐藤琢磨(15番手)「ハードタイヤで3周走ることにしたのですが、それによって、ソフトタイヤでのアタックが2ラップになってしまいました。0.05秒に満たない差で8番手となり、予選の第2セグメント進出を逃しました。とても悔しい結果です。私たちは、昨日のプラクティスから今日の予選に向けて、マシンのセッティングを変更しましたが、それもあまりよくありませんでした。セッティングの調整がいき過ぎてしまったようで、自分たちの狙ったハンドリングになっていませんでした。それでも決勝レースでは、ソフトタイヤでの周回数が少なかったことを、アドバンテージとしたいです。金曜日のプラクティスを走ったときに得た感触から、暑いコンディションでどのようなセッティングがいいのかは分かっていますので、後ろからぐんぐん追い上げるレースをしたいと思います」
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