元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、F1とフォーミュラEはいつか合併することになるかもしれないと考えている。フォーミュラEに投資家として参画するニコ・ロズベルグは、F1が独自に“環境に優しい”シリーズとしての信用を築いていくよりも、純粋にフォーミュラEを吸収した方が簡単かもしれないと語る。
フォーミュラEはいくつかF1を上回ることになるかと質問されたニコ・ロズベルグは「たぶん、そのポイントに到達することはないだろうし、その前に合併することになるかもしれない」と Washington Post にコメント。「F1にとって、電化は大きなステップだし、難しいだろう」F1の内燃エンジンが完全に死ぬときが来ると考えているニコ・ロズベルグは「F1とフォーミュラEのオーナーが同じこともアドバンテージだ」とジョン・マローン率いるリバティメディアに言及した。
全文を読む