ニコ・ロズベルグが、2016年のF1日本グランプリにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の魅力について語った。ニコ・ロズベルグ (メルセデス)「鈴鹿へ行くのをいつもすごく楽しみにしている。毎回、とてもエキサイティングなグランプリになるからね。僕が初めて日本へ行ったのは、カートのワールドカップに出た2000年のこと。鈴鹿のレーシングカートコースが、とにかく素晴らしかったのを覚えているよ」
「さらに国際サーキットはもっと素晴らしい。世界で屈指のエキサイティングなコースだと言える。だから、レースをするという観点で言えば、日本は僕の好きなリストの中でとても高いところにあるよ。鈴鹿サーキットでは本当にコンペティティブなマシンでないと戦いにならないから、この3年間、戦闘力のあるマシンに恵まれてラッキーだよ。鈴鹿で走る毎ラップが、喜びにあふれている」「F1ドライバーにとって、日本グランプリが特別なところは、すべてのファンが大歓迎してくれること。日本のファンはフレンドリーで、僕らを分け隔てなく応援してくれる。そして情熱的だけど、とても礼儀正しい。本当にありがたいことだよ。サーキットには近くに素晴らしい遊園地があるよね。僕も以前、メカニックたちと行ったことがあるんだけど、すごく楽しかった。今年も時間があったら、もちろんまた行ってみたいよ」関連:2016 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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