ルノーは、F1トルコGPの予選で、ロバート・クビサが7番手、ヴィタリー・ペトロフが9番手だった。ロバート・クビサ (7番手)「フリー走行のあと7番手くらいを予想していたので、予選セッションにはかなり満足している。唯一の問題はソフトタイヤだった。今日は全体的にソフトタイヤで快適に感じられなかった。それでグリッドでもっと高いポジションを得るのに必要な最後のコンマ数秒を見いだせなかった。でも、Q3でのラップは良かったし、結果にあまり落ち込んではいない。ヴィタリーが9番手にいるのも素晴らしいことだ」
「明日僕たちは力強いレースペースを発揮できると思うし、たくさんのポイントを獲得できると思う」ヴィタリー・ペトロフ (9番手)「Q3に進んで、9番手からレースをスタートすることは本当に気分がいいね。ここまで問題もなく本当にスムーズな週末を過ごせているし、エンジニアとメカニックは僕が本当に満足できるクルマを与えるために素晴らしい仕事をしてくれた。クルマは運転しやすかったし、セッションごとにパフォーマンスを改善させることができたので、今日はトップ10入りするチャンスがあるとわかっていた。明日は長いレースになるけど、周りのクルマとの接戦を楽しみにしているし、チームのために多くのポイントを獲得したい」関連:F1トルコGP 予選:マーク・ウェバーが3戦連続ポールポジション