ルノーF1チームは、TWスティールとのスポンサー契約を発表した。ルノーにとってクラッシュゲートスキャンダルが発覚してから初のスポンサー獲得となる。TWスティール(TWスティール)はオランダの時計メーカー。これまでもA1GPの公式タイミングパートナーとしてモータースポーツに関わっていた経験がある。契約は公式タイミングパートナーとしての3年契約で、今週末のアブダビGPからTWスティールのロゴがルノー R29のノーズコーン、フロントウイングのフラップ、サイドポッド前端に掲載される。
また、2010年からはタイミングモニター、チームウェア、ドライバーのレーシングスーツにもロゴが掲載される。ジャン・フランシス・コーベ (ルノーF1チーム代表)ルノーF1チームの公式パートナーとしてTWスティールが加わることを嬉しく思っている。今後3年間、我々はレーストラックで最高レベルのパフォーマンスを発揮できるように努力し、密接でダイナミックな関係を築けることを楽しみにしている。今回のパートナーシップが、ルノーF1とTWスティールの両方に素晴らしい価値をもたらし、今後の数年間、チームがポジティブな見通しになることを裏づけてくれる。今後、共に楽しくエキサイティングな成功を収めることは間違いないだろう」
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