ルノーは、F1マレーシアGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが14番手、ジョリオン・パーマーが19番手だった。ケビン・マグヌッセン (14番手)「僕たちにとってとても良い予選結果だ。14番手はレースでのポイント獲得を狙う点でいつもよりもずっといい。でも、相反した感情のある結果だ。Q3にかなり近いと感じていたけど、最後の走行で持っている全てを出し尽くすことができなかった」
「ターン1でロックアップして、そのラップを失てしまった。その後に改善できなかったのは不運だったね。14番手からポイントを獲得するにはトップ10で多くのことが起こらなければならないし、常にそこが狙いだ。明日どうなるか見てみよう。僕たちのレースペースが今日の予選と同じくらい良いことを願っている。ここでは何が起こるかわからないので祈っているよ!」ジョリオン・パーマー (19番手)「率直に、僕のラップはあるべきものとはほど遠かった。走行間にセットアップ面で間違った判断をしてしまったし、とにかくラップをまとめきれなかった。週末ずっとペースは有望そうだったので特にフラストレーションを感じる。ここではクルマからもっといい結果を引き出せたはずだ。明日は埋め合わせをするために常にプッシュするつもりだ。このトラックは順位をあげることが可能だからね」関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
全文を読む