ルノーは、F1シンガポールGPで、フェルナンド・アロンソが優勝。ネルソン・ピケJr.はリタイアだった。フェルナンド・アロンソが、ルノー復帰後、待望の今季初優勝をとげた。予選では失意のメカニカルトラブルが発生し、15番手からスタートしたフェルナンド・アロンソ。しかし、ソフトタイヤ&ショートスティントの戦略が功を奏し、セーフティカー導入後にトップに立ったあとは、週末にみせていたような完璧な走りをみせ、今季初優勝を遂げた。
ネルソン・ピケJr.は、15周目に今回のレースを混乱させるクラッシュを引き起こしリタイア。結果的にチームメイトのアロンソの初優勝をアシストするカタチになった・・・。今回の結果で、ルノーはトヨタに5ポイント差をつけて単独4位に躍り出た。フェルナンド・アロンソ (1位)「素晴らしい勝利だ!今シーズン初めての表彰台で初勝利だ。とてもうれしい。でも、この結果を実感するには数日かかるかもしれない。ここで勝つのは、ほとんど不可能だと思っていた。なぜなら、昨日の予選で(上位に行ける)チャンスを失してしまったからだ。でも今日はとても幸運に恵まれ、すばらしい結果になった。我々は、とても積極的な作戦をとり、そして運も味方した。でも、マシン自体も速く、このレースウィークを通して良い感触だった。」ネルソン・ピケのコメント (リタイア)「レースのスタート時点から、いろいろなことが起っていた。タイヤには、多くのグレイニングが発生し、状況は悪くなるばかりだった。チームはもっと攻めた走りをするよう要求してきたのでそうし続けたが、とうとうリアが滑ってしまって壁に激しく激突してしまった。体は大丈夫。レース結果は残念だったが、チームにとっては最高の夜だった。」フラビオ・ブリアトーレ「ルノーにとってもフェルナンドにとっても、素晴らしい勝利だ。この金曜以来、我々はマシンがとても速いことが分かっていたので、予選の結果にはとてもがっかりした。今日は、マシンは本当に速く、フェラーリやマクラーレンよりも良かった。そして、運も掴むことができ、セーフティーカーが入ったときには、勝利が見えていた。この勝利は、苦しい2シーズンを過ごしてきたルノーにとってとても大切な結果となった。そして、我々にも、2009シーズンへ向けて最高の準備をする助けとなる。」
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