レッドブル・レーシングは、F1バルセロナテスト最終日にRB18に新たな形状を備えたサイドポッドとフロアを投入した。F1バルセロナテスト後、マックス・フェルスタッペンはバーレーンで“まったく異なる”ボディワークが投入されることを示唆していたが、F1バーレーンテストの最初の2日間ではそれほど目立った変更点は見受けられなかった。
しかし、最終日にセルジオ・ペレスがドライブしたRB18には新たに彫刻されたような影響を備えたサイドポッドとフロアが導入された。前日までのRB19はサイドポッドの『ORACLE』のロゴがまっすぐに並んでいたが、新しいサイドポッドではAとCの間がくぼんだ形状となっている。同時にバージボードのように複雑な形状をしていたフロアはややシンプルなものになっている。
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