レッドブルは、F1ブラジルGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが5位、ダニエル・リカルドはリタイアだった。セバスチャン・ベッテル(5位) 「スタートの蹴り出しは良かったけど、ターン4は・・・どうも2年前からターン4にはあまりいい思い出がないね。ケビン(マグヌッセン)があんなにアグレッシブに来るなんて思わなかったし、スペースを空けすぎてしまった」
「少し膨らんでしまし、コーナー立ち上がりでパワーが得られなかったし、2つポジションを落としてしまった。それからはハードに戦ってポジションを取り戻さなければならなかった。戦略によってそれを成し遂げた。もう一つポジションを上げて4位になれたらと思ったけど、最終的に僕たちにとって良い結果だ」ダニエル・リカルド(リタイア) 「ターン1に入ったらクルマが右に動いて問題があるとわかった。ピットに入ったらチームからサスペンションが壊れていると言われ、リタイアした。ちょっと退屈なレースだったね。みんなに近づくことはできたけど、バトルするまでには至らなかった。できればもう少し楽しみたかったけど、できなかった。残念だけど、ここまで良いレースが続いていたのであまり欲張ってはいけない。シーズンの最終戦では表彰台に上がれたらいいね」関連:F1ブラジルGP 結果:ニコ・ロズベルグが優勝
全文を読む