アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、10月13日(日)に鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPの決勝レースを14位で終えた。「週末の終わり方としては期待外れだった。僕たちはいつももっと結果を出そうとしているし、最後のタイヤセットではマシンはかなりよかった。レース序盤よりも3~4秒速く走っていたけど、残念ながら、それまでに多くのタイムをロスしていたことがレースに響いた」とキミ・ライコネンはコメント。
「ミディアムタイヤとハードタイヤでの最初の2スティントでは良いバランスを見つけることができなかった。機能していなかったし、フロントエンドのグリップがなかった。何が起きたのかを理解し、何を修正するべきかを知るためにデータを調べなくてはなければならない。そうすればレース終盤のパフォーマンスを常に出せるようになるだろう」
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