フェラーリのキミ・ライコネンは、F1アブダビGPの予選を4番手で終えた。「堅実な予選セッションだった。今日はクルマに何もおかしなところはなかったと思うし、何も不満はない。実際、かなりうまく機能していたし、特にセクター3で少しスピードが欠けていただけだ。そこで最も失っていたし、週末ずっとそんな感じだった」とキミ・ライコネンはコメント。
「僕たちのライバルはセッション前半で少し駆け引きをしていたのかもしれない。最終的なマージンは大きかったからね。明日に関して言えるのは、ベストを尽くすということだけだ。僕たちはウルトラソフトでレースをスタートするし、トップチームのすべてがその選択だ。今日までそのコンパウンドはあまりテストしていなかったし、レースペースに関しては金曜日のロングランの数字がいくつかあるけど、プラクティスはレースとは別ものだし、通常、日曜日にはギャップは少し縮まる」関連:【動画】 F1アブダビGP 予選 ハイライト