キミ・ライコネンがF1モナコGPに持ち込んだヘルメットについての論争は終止符を打ったようだ。一部報道では、キミ・ライコネンがヘルメットに描いているジェームス・ハントへのトリビュートが映画「Rush」の広告になる可能性があるとして、テープで消すことを要請されたと報じていた。だが、土曜日に行われた予選にキミ・ライコネンはそのままのヘルメットで出走した。
Reuters は、削除を要請していたFOMに、状況を知らなかったバーニー・エクレストンが直接介入し、問題を解決したと報道。キミ・ライコネンは「FOMかバーニーに聞いてよ」とコメント。「その話は知らないし、彼らに問い合わせる気もないね」
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