ピレリは、2014年以降もF1のタイヤ供給元を継続するかどうかの早急な決定を求めている。ピレリが締結した3年契約は今シーズン末に終了するが、ピレリはそれ以降もタイヤ供給を継続したいとの意思を示している。ピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは「時間は迫ってきている」と Sky にコメント。
「交渉は進行中だし、進展しているが、決定的なことはない」「6月〜7月に状況がどうなっているかについて話していてはいけないというのは確かだ」「誰もが想像できると思うが、我々は多くの人々を雇用しており、ある時期には会社として自分たちがやるべきことを知る必要がある。話し合いは進んでいるし、いくらか前進もしている。まだ最終的なソリューションには至っていないものの、すぐにでも決めなければならない」
全文を読む