ピエール・ガスリーは、アルファタウリF1のファクトリーに最後の出勤を果たし、チームに別れを告げた。F1キャリアを通してレッドブルF1ファミリーで過ごし、トロロッソ時代からスクーデリア・アルファタウリで5シーズンを過ごしたピエール・ガスリーは、2023年にアルピーヌF1チームに完全移籍する。
11月27日(日)に栃木県のモビリティリゾートもてぎにで開催された「Honda Racing THANKS DAY(ホンダ・レーシング サンクスデー) 2022」に出演したピエール・ガスリーは、イタリアに帰国。ファエンツァにあるアルファタウリF1のファクトリーを訪れた写真をInstagramに投稿した。2年間チームメイトを務めた角田裕毅、自分の後任として加入するニック・デ・フリース、そして、チーム代表のフランツ・トストと記念撮影。チームからはステアリングホイールが贈られ、ケースにサインしている角田裕毅の写真も投稿されている。ピエール・ガスリーは「時代の終わり。 いろいろありがとう」とメッセージを添えた。 この投稿をInstagramで見る PIERRE GASLY ??(@pierregasly)がシェアした投稿
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