トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イタリアGP初日のフリー走行を7番手で終えた。ピエール・ガスリーは今回のレースでスペック4PUを投入し、日曜日のレースを後方グリッドからスタートする。そのため、ロングランにフォーカスして走行を重ねた。FP1は、セッションのほとんどがウエットコンディションという状況で10番手、FP2では7番手タイムを記録した。
「かなりの周回数をこなすことができ、いい滑り出しだったと思う。マシンのフィーリングはよく、FP1はウエットタイヤで周回し、いろいろなことを試してみた。濡れた路面で、とてもいいマシンの感触を得られた。FP2はドライコンディションとなったが、その中で7番手につけられたことは非常にポジティブな結果だと思う」「ロングランのペースは力強いものがあった。決勝で後方からスタートすることになるが、マシンには満足している。もう少しペースを上げられたら、楽しいレースができるはずだ」関連:F1イタリアGP フリー走行2回目 | シャルル・ルクレールがトップタイム
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