ピエール・ガスリーは、F1バーレーンテスト2日目にレッドブル RB13で65周を走行し、10番手タイムとなる1分32秒568を記録した。昨年のGP2チャンピオンであるピエール・ガスリーは、2015年途中からレッドブルのリザーブドライバーに就任。今年は日本でスーパーフォーミュラに参戦することで注目を集めている。
「またF1カーに乗れて本当に嬉しかった」とピエール・ガスリーはコメント。「いつも本当にエキサイティングだ。特に新車は昨年マシンよりもずっと速くなっているしね」「昨日時間を失っていたので、午前中の大部分が忙しいプログラムだった。多くの空力テストがあったし、何度かロングランをして、かなり多くのことを達成できた」「残念ながら、午前の最後にメカニカルトラブルが発生して、望んでいたよりも早くにストップしなければならなかったし、午後の走行時間を少し失ってしまった」「でも、それ以外は物凄い経験だった。このようなクルマをドライブするのはいつも驚くべき感覚だ」「これからスーパーフォーミュラの開幕戦のために日本に向かう。本当に楽しみにしている」関連:F1バーレーンテスト 2日目:バルテリ・ボッタスがトップタイム
全文を読む