シャルル・ピックが、F1韓国GPへの意気込みを語った。シャルル・ピック (ケータハム)「木浦に向かう前に、ギドと僕はソウルで行われるルノーサムスン自動車のラジコンカー選手権でルノー・スポールF1の手伝いをすることになっている。何度かYouTubeでそのレースを見たことがあるけど、とても速いね! 実車と同じスケールに置き換えたら時速600マイルにはなると思うし、正直、それらをどうやって走らせ続けられるのかわからない」
「良い形で1週間を始められるし、水曜日には通常のレースウィークの準備を始めるために木浦へ向かう。去年は僕にとって韓国での初めてのレースだったし、とても楽しめた。もちろん、今年は違うパッケージだし、かなりテクニカルなサーキットなので、3回のフリー走行を全部最大限に生かして、予選やレースで全力を尽くすことが重要だ。シンガポールでは週末の間ずっと満足のいくクルマのバランスは得られなかったので、韓国では同じようなことにならないようにしたい。特に、日曜日が雨になればセーフティカーが導入される可能性があるので、チャンスを掴めるようにしておく必要がある。韓国後、クラシックレースのひとつのために日本にまっすぐ向かう。鈴鹿に戻ることにすでに興奮しているけど、今は韓国に100%集中しているし、週末全体でベストな仕事をしたい」
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