ブリヂストンは、F1日本GPに特別なカラーリングを施したタイヤを持ち込むことを発表した。都内で開催されたF1プレスブリーフィングの場で、ブリヂストンはF1日本GPで、環境啓蒙活動「MAKE CARS GREEN」キャンペーンの一貫として特別なカラーリングを施した「MAKE CARS TIRE」を使用することを発表した。日本GPに持ち込まれるミディアム、ソフトの両コンパウンドには、グリーンのラインが施される。
また、ブリヂストンのスタッフ・関係者は緑色のリストバンドを身につけ、イベントブースでは来場者にブックレットを配るなど、F1日本GPをきっかけに、エコドライブの輪を広げる。プレスブリーフィングには、フェラーリのキミ・ライコネン、フェリペ・マッサ、マクラーレンのルイス・ハミルトン、ヘイキ・コバライネンが出席。日本GPへの意気込みや、エコドライブに関するトークを披露した。
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