マクラーレンのオスカー・ピアストリが、マックス・フェルスタッペン加入の噂によって自身のシートが危うくなるとの見方を否定した。フェルスタッペンとマクラーレンを結ぶ移籍報道が過熱するなか、ピアストリはチームから繰り返し信頼を示されていると明かし、長期契約も結んでいることから「僕にとっては何も変わらない」と強調した。
マクラーレン移籍説で浮上した“ピアストリ放出論”ここ数週間、フェルスタッペンがマクラーレンへの移籍を検討しているとの報道が相次いでいる。報道では、フェルスタッペン陣営がマクラーレン側と接触したとも伝えられており、実現すれば現F1ワールドチャンピオンのランド・ノリスとコンビを組む可能性があるとされている。その場合、シートを失う候補としてピアストリの名前が取り沙汰されてきた。しかし、チーム在籍4年目を迎えたオーストラリア人ドライバーは、そうした憶測を意に介していない。「チームは僕を信頼している」ピアストリは『RacingNews365』などのメディアに対し、チームから十分な信頼を得ていると説明した。「僕にとっては特に大きな意味はないです」「もちろん、マックスは誰もが認める才能の持ち主ですし、いろいろな可能性を探っているのでしょう」「でも、僕は今の環境にとても満足しています。チームからも何度も『僕の仕事ぶりに満足している』と言われていますし、その言葉を信じています」長期契約が将来への安心材料マクラーレンは2025年シーズン開幕前、ピアストリとの複数年契約延長を発表している。ピアストリは、この契約自体が将来への安心材料になっていると語り、フェルスタッペン移籍説が自身の立場に影響を与えることはないと断言した。「僕にとっては何も変わりません。僕にも契約がありますからね」「だから状況は何も変わりません。僕はこれまでチームと築いてきた成功をさらに積み重ねていくだけです」憶測よりもマクラーレンでの結果に集中F1ではトップドライバーを巡る移籍報道が絶えないが、現時点でマクラーレンはフェルスタッペン獲得を正式に認めていない。一方で、ランド・ノリスもフェルスタッペン加入の可能性について「誰がチームメイトになっても歓迎する」と語るなど、チーム内には動揺は見られない。ピアストリも移籍報道に振り回されるつもりはなく、自身の役割はマクラーレンで積み重ねてきた成功をさらに発展させることだと改めて強調した。
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