マクラーレンのオスカー・ピアストリは、2026年F1バルセロナ・プレシーズン・シェイクダウン最終日に80周を走行し、ベストタイム1分17秒446で4番手につけた。3日間の総走行周回数は128周に達し、新型MCL40への適応を着実に進めた。最終日は前半2日間と比べてスムーズな走行が可能となり、レースウィークエンドを想定した構成やセットアップを試す段階へと移行。ダウンフォース特性の変化やパワーユニット理解を含め、バーレーンに向けた準備が計画どおり進んでいることを示した。
「今日は最初の2日間に比べて、かなりスムーズな一日だった。十分な周回数を重ねて、良いリズムをつかめた。マシンが本来どんな特性を持っているのかが分かり始めているし、レース週末を想定して、さまざまな構成や設定も試している。今週の最優先事項は、マシンを理解し、改善することだった」「まだ学ぶべきことは多く、とくにパワーユニットに関しては理解を深める必要がある。HPPと協力しながら、最大限のパフォーマンスを引き出すための作業を進めている。僕とランドのフィードバックは有益なものになっているし、昨年よりもダウンフォースが増したシャシー特性に慣れることが重要な焦点になっている」「バーレーンに向けては、良い準備ができていると感じている。ドライビング面で大きな驚きはなく、すべてが想定どおり機能するかを確認することが最大のポイントだ。これまでに得た内容を整理し、次につなげていく」「総合的に見て、シーズンのスタートとして正しい方向への一歩だった。クルマを準備し、この機会を実現してくれたチーム全員に感謝したい」