オリバー・ベアマンは、2027年にフェルナンド・アロンソがアストンマーティンF1を離れた場合の後任候補として自身の名前が取り沙汰されていることについて、「フェラーリが夢のチーム」と語り、移籍の可能性を否定した。フェラーリ育成ドライバーとしてハースF1から参戦する21歳のベアマンは、これまで支えてきたフェラーリへの忠誠心を強調。「いつかフェラーリのF1ドライバーになること」が自身の目標であり、現時点では他チームへの移籍は考えていないと明言している。
アロンソ後任候補の噂を否定イギリスでは、フェルナンド・アロンソが2027年限りで現役を退く場合、アストンマーティンF1がオリバー・ベアマンの獲得を検討する可能性が報じられている。21歳のベアマンは今季ハースF1で好スタートを切ったものの、ここ6戦はノーポイントが続いている。一方で、フェラーリにはシャルル・ルクレールが長期契約を結び、2026年に復調したルイス・ハミルトンも残留の意思を示しているため、近い将来にフェラーリのレースシートを獲得するのは容易ではない状況だ。それでも、ポッドキャスト『Beyond The Grid』で将来について問われたベアマンは、アストンマーティン移籍の可能性を即座に否定した。「僕はフェラーリが与えてくれたすべてに強くコミットしている。彼らは僕がF3に加入したときから支えてくれたし、今ここにいるのもフェラーリのおかげなんだ」「フェラーリが僕の夢のチーム」ベアマンは、自身の最終目標は今も変わらずフェラーリでF1を戦うことだと改めて強調した。「だから僕はフェラーリに本当に大きな恩義を感じている」「僕にとってフェラーリは夢のチームだ。僕がフェラーリの一員だからというだけではなく、おそらく世界で最も象徴的なブランドだからね」「だから目標は、いつかフェラーリのF1ドライバーになることだ。それが今の僕の考えだし、その先のことは今後どう展開していくかを見ていくことになる」将来的なアストンマーティン入りは否定せずもっとも、ベアマンはアストンマーティンF1の将来性そのものを否定したわけではない。エイドリアン・ニューウェイを迎え、ホンダとのワークス体制を築くアストンマーティンについては、高く評価している。「アストンマーティンは今は難しい時期にある。でも、いつか信じられないほど強いチームになると確信している」「ただ、現時点で僕がアストンマーティンのことを考えているというわけではない」
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